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アトピー性皮膚炎患者の主症状に対する自己脂肪由来幹細胞による治療および羊膜由来間葉系幹細胞培養上清液成長因子療法アトピー性皮膚炎患者の主症状に対する自己脂肪由来幹細胞による治療および羊膜由来間葉系幹細胞培養上清液成長因子療法
バイオスタイルクリニックは
第二種再生医療等提供計画番号
取得しています。

幹細胞など再生医療は、厚生労働省が認めた特定認定再生医療等委員会で、その治療の妥当性・安全性・医師体制・細胞加工管理体制などが審査されます。
特定認定再生医療等委員会で適切と認められれば、厚生労働省に治療計画を提出することができ、アトピー性皮膚炎の主症状に対する治療を提供することが可能となります。
なのでどなた様も安心して治療を受けていただけます。

当院の再生医療等提供計画(治療)

治療対象となる症状Symptoms

アトピー性皮膚炎による
種々の皮膚疾患
  • 激しい痒み
  • 苔癬化した⽪膚病変
  • 掻かなくても発現する⽪疹
  • 滲出液(リンパ液)が出る
  • 顔⾯潮紅、浮腫、表⽪剥離
  • 掻き毟りによる感染(⽑嚢炎など)
アトピーなのか自己判断しにくい慢性的な痒み、赤み、乾癬、敏感肌の方もまずは一度ご相談ください。

当院で幹細胞治療を受けた
モニター患者様Monitor

アトピー性皮膚炎治療モニター患者様の
患部症例写真一覧

ご自身の脂肪から幹細胞(自己脂肪由来幹細胞)取り出し
数を増やしたのちに体内に戻す治療例

ご⾃⾝の脂肪から取り出して数を増やした幹細胞(⾃⼰脂肪由来幹細胞)を体内に戻すと、脂肪由来幹細胞⾃⾝あるいはその細胞から分泌される免疫抑制因⼦や抗炎症因⼦の働きにより、⾃分⾃⾝を攻撃するようになってしまった免疫細胞や、その攻撃による炎症を抑制するためアトピー性⽪膚炎の主症状を改善させる効果が期待されます。
また投与回数を重ねることでより効果が得られる場合もあります。

リスク・副作用
脂肪由来幹細胞を取り出すため、腹部または太ももの裏側を少し切開します。切開部は縫合し1週間後に抜⽷となります。切開等による傷痕が残る可能性がございます。切開後に出⾎、⾎腫、縫合不全、感染等が出ることがあります。また細胞投与については、拒絶反応の⼼配はありませんが、投与後に発熱、まれに嘔吐、注⼊箇所の腫脹が出ることがあります。
価格
¥2,200,000
羊膜由来間葉系幹細胞培養上清液成長因子、
臍帯血由来間葉系幹細胞培養上清液成長因子の
どちらかまたは両方を使用した治療例
幹細胞培養上清液注射1回での経過

幹細胞培養上清液には、体の細胞の損傷や⽼化に対し、細胞の修復や新しい細胞の⽣成を指⽰する細胞増殖因⼦(サイトカイン)が多く含まれています。
発⽑・美肌・⽣理機能の改善・⾎管内膜の修復・成⼈病の予防など、様々な若返り作⽤が先進医療の世界で注⽬されています。

リスク・副作用
点滴により細胞投与する際、発熱を起こす場合があります。
また、倦怠感を感じる場合があります。
価格
¥2,200,000

自己脂肪由来幹細胞による
治療についてTreatment

治療概要

この治療は、自己脂肪由来幹細胞が免疫抑制因子や抗炎症因子を分泌する機能を持つことを利用し、病気の改善を図る治療法です。

治療の流れ

01
アトピー性皮膚炎の患者様本人から
脂肪を採取します
腹部または太ももの裏側を少し切開して脂肪を採取します。
また同時に細胞培養に必要な血清成分を抽出するため、60mlほどの採血をします。
02
脂肪の中から幹細胞だけを集めて培養し、
十分な数になるまで増やします
数週間~1ヵ月程度かけて必要な細胞数になるまでラボで培養します。
03
培養した幹細胞を、
静脈に点滴して身体に戻します
十分に増えた細胞を点滴にて静脈に投与いたします。
(点滴の所要時間は約1時間です。)

治療の効果について

ご自身の脂肪から取り出して数を増やした幹細胞(自己脂肪由来幹細 胞)を体内に戻すと、脂肪由来幹細胞自身あるいはその細胞から分泌される免疫抑制 因子や抗炎症因子の働きにより、自分自身を攻撃するようになってしまった免疫細胞や、その攻撃による炎症を抑制するためアトピー性皮膚炎の主症状を改善させる効果が期待されます。
また投与回数を重ねることでより効果が得られる場合もあります。

治療費用について

アトピー性皮膚炎患者の主症状に対する
自己脂肪由来幹細胞による治療
初診料 : 110,000円 
治療費用 : 1回 2,200,000円
24時間WEB予約

その他の幹細胞治療

身体的・費用的に負担が軽く、効果が期待できる治療法のご提案もさせていただきます。
羊膜由来間葉系幹細胞培養上清液
間葉系幹細胞培養上清液のうち、肌への効果が高く期待できる、
羊膜由来間葉系幹細胞培養上清液成長因子または臍帯血由来間葉系幹細胞培養上清液成長因子の
どちらか又は両方を使用した治療となります。
6回コースを標準としますが、トータル費用は自己脂肪由来幹細胞による治療の半分程度となります。
「羊膜由来間葉系幹細胞」
子宮と胎盤の最内層を覆う半透明の薄い膜から採取します。
肌のハリ・潤いを保ち、たるみを改善する効果が期待できます。
「臍帯血由来間葉系幹細胞」
胎児と母体をつなぐ胎児側の組織であるへその緒の中に含まれる胎児血から採取します。
肌のハリ、潤い、たるみを改善する効果が優れています。
項目 料金(税込)
①羊膜由来間葉系幹細胞培養上清液成長因子(AMGF注射) ¥330,000
①臍帯血由来間葉系幹細胞培養上清液成長因子(UCBGF注射) ¥330,000
①臍帯由来間葉系幹細胞培養上清液成長因子(UCGF注射) ¥313,500
②胎盤由来間葉系幹細胞培養上清液成長因子(PLGF注射) ¥165,000
②脂肪由来間葉系幹細胞培養上清液成長因子(ADGF注射) ¥165,000
②歯髄由来間葉系幹細胞培養上清液成長因子(DPGF注射) ¥181,500
カクテル注射 ①+②、①+① ¥478,500~¥511,500
カクテル注射 ②+② ¥330,000〜¥346,500
再生因子導入定着促進点滴(幹細胞治療と同日の場合) ¥22,000
※別途初診料 3,300円

 上記表記価格は、日本の保険証をお持の日本在住の方の価格となります。

 当院の治療に医薬品医療機器等法では未承認の医薬品や医療機器を用いた治療も行います。個人差にもよりますが、使用する医薬品や機器を使用した治療においては期待した効果が得られない場合や、レーザー治療では火傷などのリスクも有ります。 そのようなことが起こらないようにスタッフ一同が細心の注意を払って治療にあたる所存です。

 ご不安ご不明な点がありましたら、当院の医師もしくはクリニックのスタッフに何なりとお聞きください。 クリニックをご利用いただく皆様に親切で安心できる医療の提供を目指しております。

当院についてClinic

幹細胞治療を提供するドクターチーム

総院長 塚田 紀理
帝京大学医学部卒業 慶應義塾大学医学部呼吸器外科(臨床・肺がん凍結融解療法研究)、川崎病院呼吸器外科副医長などを経て、2021年2⽉ CLINIC 9ru総院⻑に就任。臨床の最前線でがん治療をはじめとした医療に深く携わった経験を基に、先端医療を予防に活かすことを使命とする最新クリニックのメディカルドクターとプロデューサーを兼務する。
医師 ⼤⻲ 浩久
⽇本⼤学医学部卒業
外科消化器外科
⽇本外科学会専⾨医指導医
⽇本消化器外科学会専⾨医・指導医
がん治療認定医
消化器がん外科
診療時間examination hours
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診療時間 10:00〜19:00
休診日 日曜日

アクセスaccess
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TEL : 0120-910-808
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